人気提案 JSB3 Official 2本セット Stick Light “MATE” ミュージシャン

4/ 5stars

内容は、日本の植民地時代に起こった抗日事件や、社会運動に関することが大半を占めてます、少しだけ、紀行文っぽい記述もあります。 純粋に、少し古い時代の台湾観光ってどんな感じだったのかな、と期待して購入しましたが、見事に裏切られました。 植民地時代の抗日運動などに興味ない人には、おすすめしません。 この内容の本に、このタイトルをつける人の良識を疑います。

5/ 5stars

吉田松陰の死生観が書いてありますね。とても面白いですね。 吉田松陰といえば、明治以降の総理大臣を多数輩出した松下村塾を作った人ですね。 二人の主な弟子の久坂玄瑞と高杉晋作によく手紙を書いて、「俺はもう、死ぬから、あとは、お前たちが、新しい時代を作れ」と書いていますね。 吉田松陰といえば、自分から、「俺が老中を暗殺しようとした！」と言って、死刑になったり、ペリーの黒船に乗り込んで、アメリカに留学しようとしたり、もう少し、うまくやれれば、出世できた人ですが、新しい時代を作る人は、こういう滅茶苦茶なところがあるのかもしれませんね。 長州の牢屋の中でも、お互いに囚人同士で、教えあったり、時代に制限されているので、教育者としての才能を発揮しましたね。彼がいなければ、確かに、明治維新は起きなかったと思いますね。 最後に、彼の最後の弟子に、日本大学を作った山田顕義がいますね。 西郷隆盛に「小ナポレオン」と言わしめて、戊辰戦争で活躍した人ですね。 彼は、戊辰戦争の悲惨さを知ってか、その後、法学の道を進み、日本の刑法や民法を作っていますね。 新しい時代を起こしたい人は読んでみてください。 あと、西郷隆盛ファンの人は、逆に、長州の事を知るためも、この本はおススメですね。

4/ 5stars

子供が授業で使うとのことで、頼まれて購入しました。普段は大学で購入しているけど、コロナのせいで、帰省して家にいるので、ネットで購入出来るのはとても助かります。

5/ 5stars

世界のなりたちをざっくりつかむのにとても役立ちました。学生の時はまる暗記でテストを乗り切っていたので、あれってそういうことだったのか、こういう理由でこうなったのか、と理解できて、読み物としても面白かったです。 基礎教養として勉強し直せてよかったです。 ただ、詳細な年号はなくて良いのですが何年くらいの出来事なのかはもう少し書いてもらえたほうがイメージしやすかったのと、図がとてもわかりづらいと思うのは私だけでしょうか…？ 拡大された地図で、陸が白、海が色つきなので、頭がこんがらがりました。